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研究者情報

 

基本情報

 
研究者名(漢字)
久保 秀雄
 
研究者名(カナ)
クボ ヒデオ
 
研究者名(ローマ字)
KUBO HIDEO
 
 

研究者基礎データ

 

所属部署名

法学部
 

出身大学院

京都大学  法学研究科  
 

出身学校

京都大学  法学部  
 

研究分野・キーワード

【研究分野】
法社会学 
【過去の研究テーマ】
法制改革をめぐる社会調査(とりわけ慣習調査)の歴史的役割を、理論(ミッシェル・フーコーやマックス・ウェーバーの業績)の援用によって明らかにする
【現在の研究テーマ】
法と社会の成り立ちを、理論(主にタルコット・パーソンズの業績)と調査(質的調査/量的調査)の統合を通して解明する
【キーワード】
紛争処理・合意形成 私的自治・公益法人 集団秩序・ポリーシング 規範意識・法意識  社会化・教育 教義・儀礼
 
 

研究者活動データ

 

取得学位名

博士(法学) 京都大学  
 

学会

1.日本犯罪社会学会   

2.法制史学会   

3.日本法社会学会   

全て表示する(3件)

受賞学術賞

日本法社会学会学会奨励賞 2004年 国内 
 

論文

1. 「人類学は《法》をどう見るのか―象徴人類学と解釈人類学の収斂を踏まえて―」 『法社会学』   83号 142-150頁 2017年 201703 

2. 「法の社会的起源と通過儀礼―地域社会におけるアウトサイダーとインサイダーの紛争処理―」 『法と社会研究』   第2号 27-53頁 2016年 201612 

3. 「教育効果の汎用的指標となる透過性調整力―大学・個人・職場をむすぶ心の働き―」 『高等教育フォーラム』 後藤文彦・久保秀雄  第6号 1-9頁 2016年 201604 

4. ワークショップ報告「ネット社会と女子非行」 『社会安全・警察学』   2号 47-48頁 2015年 201512 

5. 「刑罰とりわけ死刑に関する全国意識調査基本報告書: 2014年3月調査」 『桐蔭法学』 河合幹雄・葛野尋之・木下麻奈子・平山真理・久保秀雄・木村正人  22巻 1号 1‐65頁 2015年 201510 

6. 例会報告「コミュニケーションと機能―紛争処理研究の新展開に向けて―」 『比較都市史研究』  32巻 1号 6-7頁 2013年 201306 

7. 「書評 広渡清吾『比較法社会論研究』」 『法社会学』 有斐閣    74号 205‐210頁 2011年  

8. 座談会「政治犯罪・集団暴力に対する修復的アプローチをめぐる総合的検討」 『コンフリクトの人文学』 大阪大学出版会     2号 87-124頁 2010年  

9. 『契約による紛争処理―契約書から読み解く「私的自治」の法実践ー』 京都大学提出博士論文     2009年  

10. 「近代法のフロンティアにおける「文化的他者」についての知(一)(二)―ポストコロニアル批判の法社会学―」 『法学論叢』 京都大学法学会  153巻4号 92‐114頁、  5号 101‐123頁   2003年  

11. 論評 「カンボジアにおける「政治としての法」と「法の支配」―新憲法体制の構築をめぐって―」 『CALE News』 名古屋大学法政国際教育協力研究センター  10号   2003年  

12. 「近代化と植民地化の中の日本法社会学―ポストコロニアル・パラダイムに向けて」 『法社会学研究』 韓国法社会学会  2号 145‐172頁   2003年  

全て表示する(12件)

著書

1. 「行為の理論の収斂―解釈法社会学とタルコット・パーソンズ」『振舞いとしての法』 法律文化社 2016  

2. 抄訳 デイヴィッド・M・エンゲル「何が不法行為法の敷居を高くしているのか―権利主張が希少であることを説明する」『振舞いとしての法』 法律文化社 2016  

3. 「文献案内『法と紛争』」『法文化論の展開 ―法主体のダイナミクス(千葉正士先生追悼)』  信山社 2015  

4. 翻訳 ローレンス・ローゼン著『文化としての法―人類学・法学からの誘い』 福村出版 2011  

5. 「紛争処理の原初形態―現代におけるコミュニティ・ジャスティスの可能性―」 『オルタナティブ・ジャスティス―新しい<法と社会>への批判的考察』 大阪大学出版会 2011  

6. 「司法政策と社会調査―ADR運動の歴史的展開をめぐって」 『法制史学会60周年記念若手論文集 法の流通』 慈学社 2009  

7. 「法意識の文化的解釈―「訴訟回避」と「神義論」」 『グローバル世界の法文化―法学・人類学からのアプローチ』 福村出版 2009  

8. 「法と文化」 『NJ叢書 法社会学』 法律文化社 2006  

全て表示する(8件)

発表(口頭・ポスター)

1.話題提供「跳ぶ教室/飛ぶ教室:タルコット・パーソンズの理論を踏まえて」 大学コンソーシアム京都主催 第22回FDフォーラム(京都府立大学) 第1分科会「イマドキの大学教育と「よい学び」」 2017 03 口頭発表 

2.ワークショップ「学び合いと成長を促すための様々な仕掛けを創り出す」 大学コンソーシアム京都主催 2016年度 京都FDer塾×大学教育パワーアップセミナー合同企画(キャンパスプラザ京都) 分科会B「アクティブ・ラーニング×ワークショップ」 2017 01 その他 

3.「非行防止はいかにして実現したのか」 ミニ・シンポジウム「京都から発信する非行防止の先進的取組み」京都産業大学 社会安全・警察学研究所 2016 09 口頭発表 

4.「人類学は《法》をどう見るのか」 ミニ・シンポジウム「《法》を見るための《方法》」 日本法社会学会 学術大会(立命館大学) 2016 05 口頭発表 

5.「総力戦下の調査と理論―タルコット・パーソンズにおける精神分析療法と悪法問題―」 戦時法研究会(慶應義塾大学) 2016 03 口頭発表 

6.「2015年学校調査報告」 社会安全・警察学研究所 2016 01 口頭発表 

7.河合幹雄・木村正人・葛野尋之・木下麻奈子・平山真理・久保秀雄「人々の刑事司法についての知識――2014年全国意識調査から――」 日本犯罪社会学会学術大会(桐蔭横浜大学) 2015 11 口頭発表 

8.〝Law and Nongovernmental Organizations: Some Implications of Talcott Parsons' Theory″ Symposium〝Comparing Charity Commissions in New Zealand, UK and Japan″(Tokyo) 2015 08 口頭発表 

9.〝People's Opinion about Morality and Punishment: An Empirical Test of Talcott Parsons″ The 4th East Asian Law & Society Conference(Waseda Univrsity) 2015 08 口頭発表 

10.京都産業大学教育支援研究開発センター(久保秀雄・後藤文彦・中沢正江・森洋・山内尚子)「よく遊びよく学ぶ学生はなぜ高い成長を示すのか?―京都産業大学における定性調査と定量調査の統合に基づいて―」
 大学教育学会大会(長崎大学) 2015 06 口頭発表 

11.「刑罰意識を規定する功利主義的要因と道徳的要因―Parsons理論に準拠した全国意識調査の分析―」 ミニ・シンポジウム「死刑と厳罰の意見はどうすれば変わるのか」 日本法社会学会学術大会(首都大学東京)
 2015 05 口頭発表 

12.河合幹雄・葛野尋之・木下麻奈子・平山真理・久保秀雄・木村正人「全国意識調査の方法」ミニ・シンポジウム「死刑と厳罰の意見はどうすれば変わるのか」  日本法社会学会学術大会(首都大学東京) 2015 05 口頭発表 

13.河合幹雄(桐蔭横浜大学)・葛野尋之(一橋大学)・木下麻奈子(同志社大学)・平山真理(白鴎大学)・久保秀雄(京都産業大学)・木村正人(高千穂大学)「問題意識と経過」ミニ・シンポジウム「死刑と厳罰の意見はどうすれば変わるのか」  日本法社会学会学術大会(首都大学東京) 2015 05 口頭発表 

14.「学校調査の中間報告」 社会安全・警察学研究所 定例研究会 2015 01 口頭発表 

15.中沢正江・山内尚子・久保秀雄(京都産業大学)「質的な学生実態調査によるコンピテンシー概念の抽出手法の開発」 日本教育工学会全国大会(岐阜大学) 2014 09 口頭発表 

16.〝Takao Tanase and Talcott Parsons: The Possibility of Functional Analysis″ XVIII ISA World Congress of Sociology(Yokohama) 2014 07 口頭発表 

17.「社会調査のコア・プロセス―インタビュー・データの分析作業を中心に―」 社会安全・警察学研究所 定例研究会 2013 09 口頭発表 

18.コメント「司法/正義の亀裂の回復を求める社会運動を成り立たせている社会的諸条件:マクロな視点から」ミニシンポジウム「司法/正義へのアクセス」 日本法社会学会学術大会(青山学院大学) 2013 05 口頭発表 

19.「中範囲の理論に至る新たな道:法学と社会学の間で」 科学研究費助成事業「司法のジェンダー公平性の確信のための裁判官に対する制度的支援の比較研究」研究会(京都女子大学) 2013 02 口頭発表 

20.「コミュニケーションと機能:紛争処理研究の新展開に向けて」 比較都市史研究会第420回例会(早稲田大学) 2013 01 口頭発表 

21.‟Takao Tanase and Talcott Parsons: The Possibility of Functional Analysis″ International Conference on Law and Society(Hawaii) 2012 06 その他 

22.「棚瀬孝雄の法社会学理論:ポストモダンと再帰性」 ミニシンポジウム「日本の法社会学理論:一般理論に向けての可能性」 日本法社会学会学術大会(京都女子大学) 2012 05 口頭発表 

23.「コメント」 ミニシンポジウム「取調べの可視化と捜査の在り方」 日本法社会学会学術大会(京都女子大学) 2012 05 口頭発表 

24.〝Private Policing on a Franchise Contract: A Reality in Late Modern Japan″ 16th World Congress of the International Society for Criminology(Kobe) 2011 08 口頭発表 

25.「紛争処理の原初形態―現代におけるコミュニティ・ジャスティスの可能性―」 ミニシンポジウム「オルタナティブ・ジャスティス―法と社会の新しいパラダイム―」 日本法社会学会学術大会(東京大学) 2011 05 口頭発表 

26.「法学に対する人類学の影響―コミュニティ・ジャスティスを中心に―」 分科会「オルタナティブ・ジャスティス:裁く、裁かないのアポリアの行方」 日本文化人類学会第44回研究大会(立教大学) 2010 06 口頭発表 

27.「総論:企画の趣旨」 ミニシンポジウム「オルタナティブ・ジャスティスの最前線―法学と人類学の対話に基づいて」 日本法社会学会学術大会(同志社大学) 2010 05 口頭発表 

28.「コメント」 関西大学法学研究所第84回特別研究会・第9回マイノリティ・セミナー「暴力の記憶にむきあう―政治・宗教・法のあいだ」 2010 03 口頭発表 

29.「ローカルな社会契約の創出:コミュニティ・ジャスティスへの挑戦」 国立民族学博物館「アジア・アフリカ諸国における裁判外紛争処理の再編が旧来の多元的法体制に与える影響についての共同研究」 2009  口頭発表 

30.「書評―広渡清吾『比較法社会論研究』」 日本法社会学会関東研究支部定例研究会(東京大学) 2009  口頭発表 

31.「福武報告に対するコメント」 大阪大学グローバルCOE コンフリクトの人文学国際研究教育拠点研究プロジェクト オルタナティブ・ジャスティスの世界的動向に関する共同研究 2009  口頭発表 

32.「司法政策と社会調査―ADR運動の歴史的展開をめぐって」 日本法社会学会関西研究支部・定例研究会(同志社大学)  2009  口頭発表 

33.「司法政策と社会調査―ADR運動の歴史的展開をめぐって」 国立民族学博物館「アジア・アフリカ諸国における裁判外紛争処理の再編が旧来の多元的法体制に与える影響についての共同研究」 2008  口頭発表 

34.「文書解析の可能性―契約書から読み解く私的紛争処理の実態―」 法制史学会近畿部会ミニ・シンポジウム「紛争・文書・公権力」(京都大学) 2008  口頭発表 

35.「契約による紛争処理―契約書から読み解く「私的自治」の法実践―」 一橋大学国内交流セミナー 兼 一橋大学研究プロジェクト『「契約」の複合的研究』 2008  口頭発表 

36.「契約による紛争処理―契約書から読み解く「私的自治」の法実践―」 日本法社会学会関東研究支部・定例研究会(早稲田大学) 2008  口頭発表 

37.「契約交渉による紛争処理―契約書から読み解く「私的自治」の法実践―」 神戸大学21世紀COEプログラム「市場化社会の法動態学」研究センター  2008  口頭発表 

38.「法文化の権力分析」 日本法社会学会関西研究支部・定例研究会(京都大学) 2005  口頭発表 

39.「社会的結合と「法の支配」」 日本法社会学会学術大会(立命館大学) 2004  口頭発表 

40.「近代化の知・植民地化の知―ポストコロニアルな法社会学に向けて」 日本法社会学会関西研究支部・定例研究会(京都大学) 2002  口頭発表 

41.「近代化と植民地化のなかの日本法社会学―ポストコロニアル・パラダイムに向けて」 韓国法社会学会=日本法社会学会関西研究支部・九州支部主催シンポジウム『東北アジアの法と社会』(ソウル大学近代法学教育百周年紀念館) 2001  口頭発表 

全て表示する(41件)

業績(受託研究)

1.新学術領域研究「法と人間科学」 2011-2015  

2.大阪大学グローバルCOEプログラム・コンフリクトの人文学国際研究教育拠点研究プロジェクト「オルタナティブ・ジャスティスの世界的動向に関する共同研究」 2008-2010  

3.国立民族学博物館「アジア・アフリカ諸国における裁判外紛争処理の再編が旧来の多元的法体制に与える影響についての共同研究」 2008-2010  

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